子どもと暮らす毎日に、急がない道しるべを。 運営について

LIVING AT THEIR OWN PACE

となりの
ペース

知的障害のある子どもと暮らす家族へ。
日々の工夫を、生活の時間に沿って。

朝、自分で黄色いかばんの準備をする子ども
朝の支度を、自分のペースで

今日の道しるべ

進級前に今できている一日の流れを残す

進級前に本人が今できることを数えず、朝、授業の間、休み時間、帰宅までの流れと周りの手がかりを一枚へ残します。新しい担任へ三つだけ渡し、進級後に確かめ直す方法です。

読む

この時期の読みもの

小学校の記事

10件・2/2ページ

眠る・休む

帰宅後すぐに予定を入れない休憩の作り方

学校から帰った直後に次の予定を詰めず、本人が休む場所と終わりの合図を一つずつ決めます。疲れの原因や必要時間を決めつけず、一週間の様子から家庭の余白を作る方法です。

本人

食事

給食の様子を家庭で尋ねる時の手がかり

給食について「何を食べた」と答えることだけを求めず、献立表、食器、席、休み時間への移り方から一日の場面を一緒に確かめます。本人の返事と家族の推測を分け、家庭で急がず尋ねる方法です。

本人

言葉・伝え方

学校と家庭で使う伝え方を一枚にまとめる

本人が学校と家庭で使っている声、表情、身ぶり、写真などの伝え方を一枚へ整理します。意味を固定せず、見えた動きと周りの関わりを分け、更新日を添えて共有する方法です。

周りの人

家族で暮らす

家族へ引き継ぐ1ページメモの作り方

普段の送り出しを別の家族へ頼む日に、その朝の順番、本人が見る手がかり、持ち物の場所、迷った場合の連絡順を1ページへ整理します。本人の選択を手順で固定しない書き方も紹介します。

家族

園・学校で過ごす

学校へ伝える「いつもと違う」の残し方

家庭で気づいた「いつもと違う」を、原因まで決めず学校へ伝える朝のメモを紹介します。時間、見たこと、家庭で行った対応、学校から返事が必要かの4項目へ分けて短く残します。

周りの人

PACE MAP

それぞれの今に、道しるべを。

園に入る前から卒業を考えるころまで。年齢や発達をひとつの物差しで区切らず、今の暮らしから必要な場所へ移って読めます。
  1. 01

    園に入るまで

    家庭で見ていることを、園や支援先へ渡せる形にしていくころ。

    8件
  2. 02

    園に通うころ

    家庭と園のあいだで、毎日の流れを少しずつつないでいくころ。

    10件
  3. 03

    就学を考えるころ

    本人の一日を中心に、次に通う場所を見て考えていくころ。

    10件
  4. 04

    小学校

    学校と家庭を行き来しながら、毎日の支度と伝え方を整えるころ。

    10件
  5. 05

    中学校

    予定や関わる人が増える中で、本人と家族の暮らしを組み直すころ。

    1件
  6. 06

    高校・卒業を考えるころ

    本人の今の暮らしを、卒業後につながる人へ渡していくころ。

    1件